こいろんの挑戦
世の乳幼児は十中八九、『アンパンマン』が好きになるという。
少なくとも私の狭い交友範囲においては、アンパンマンが嫌いだという乳幼児にはお目にかかったことはない。やすやすはいつでもこいろんにアンパンマンを見せられるようにHuluに加入したようだ(あとで火村英生の推理見させてもらおうかσ(^^;))
そして、これまた私の狭い交友範囲においてだが、アンパンマンミュージアムに行ったことのない乳幼児というのもお目にかかったこともない。私の姪の2人に至っては仙台のアンパンマンミュージアムの館内設備をほぼ完璧に把握しているという(いったい何回行ったんだσ(^^;))
やすやすは前々からこいろんを仙台のアンパンマンミュージアムに連れていきたいと考えているようだが・・・。 いや、物心ついてからでよくね? 今連れて行ったところでそのことを覚えているとは思えんし。
いちおうこいろんにも聞いてみる。
としとし「こいろ。ほんもののアンパンマン会いに行きたい?」
こいろん「あーわ」
いや、ワンワンじゃなくてアンパンマン σ(^^;)
というわけで、ただ連れていくのもつまらないので、一応はこちらから条件を提示。その条件は、
「こいろんが僕の目の前で『アンパンマン』としっかり発音出来たら連れていく」
・・・さて、わが愛娘こいろんがこの条件を達成するのはいつになるか? いちおう「ぱんまん」まではクリアしているようだが・・・σ(^-^;)