シーリングライトへの交換

久々の電気工事。
今日手がけるのはわが妻やすやすの実家の照明交換作業。
天井直付けの蛍光灯2ヶ所をイマドキのLEDシーリングライトに交換する。

施工にあたり、条件が幾つか。

まず、天井が高さ約3.5mの傾斜天井。これだけで取説通りの施工方法で対応できる製品は限られる。引掛シーリングのみで取り付けるシーリングライトのほとんどは水平天井のみの対応。
そして、今までの照明のイメージから、できれば丸型ではなく細長のものがいいと。
明るさは特にこだわりないが、白い光がいいと。

ググった結果選んだのは、Panasonicの『LSEB7001 LE1』。https://item.rakuten.co.jp/tss/lseb7001le1/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_109_1_10000237
タカラショップの楽天市場店にて購入。8,517円×2。
昼白色タイプのLEDシーリングライト。器具光束2125lm、FL40形蛍光灯1灯器具相当の明るさという。さらに55度までの傾斜天井に取付可能。

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天井が高いので土建業に勤めてるうちの親父に頼んで足場を組んでもらい、作業開始。
蛍光灯をベースごと外し、接続されているVVFケーブルを切断し除去。
新たにケーブルの被覆を剥き直し、新たなLEDシーリングライトを取説通りに設置。義父と狭い足場に上がりつつの共同作業。

作業は1時間で終了。
施工自体はそんな難しいものではないが、なにぶん私は電気工事士としての実務経験はない。かつここは自分が常にいる家ではない。
だからこそ慎重に作業を行う。N端子に白線を接続してあるか・導線が端子から見えていないかは10秒かけて確認したし、100Vの電圧がかかるVVFケーブルにいらんストレスがかからないようにケーブル捌きも慎重を期した。自分で言うのもなんだが施工は及第点だろう。

・・・ただ、
今回取り付けた場所は目算で12畳のリビング。天井の高さも結構ある。2つつけるとはいえ明るさは大丈夫か？？　正直かなり不安だが・・・

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夜、義母からLINE。凄く明るいとお言葉。まずはひと安心だ（＾＾）